EVENT REPORT
杉本 裕太郎 選手
チャリティートークショー
1月7日（土）にi-Mall（医誠会国際総合病院）SOUTH WING ヘルシーカフェ「さくらテラス」２階のイベント用スペース（以下、サロン）で開催されたイベント「杉本裕太郎選手チャリティートークショー」のレポートをしていきます。
チャリティーイベントとして、救急救命士、看護師へ激励のお言葉
今回出演されたのが、現在オリックス・バファローズでプレーしている杉本裕太郎選手。
出演者プロフィール
● 杉本裕太郎（すぎもとゆうたろう）
1991年4月5日生まれ、徳島県出身。愛称は「ラオウ」。2015年のドラフト会議でオリックス・バファローズから10巡目で指名を受け入団。2021年のシーズン途中から4番打者に定着し、パ・リーグの本塁打王を獲得するなどチームの25年ぶりリーグ優勝に貢献。2023年シーズンは選手会長を務め、チームのリーグ3連覇に貢献した。
今回、医誠会国際総合病院に勤務する救急救命士・看護師の皆様に病院北棟駐車場にお集まりいただき、チャリティーイベントを開催しました。
救急搬送の業務で実際に使用する救急車を前に、杉本選手から救急救命士・看護師の皆様へ元気の秘訣と激励のお言葉をいただきました。
溢れるファンサービスの精神
その後、さくらテラスへ移動しトークショーを開催しました。会場は満員。
杉本選手のユニフォーム姿の参加者が多く、杉本選手の人気が伺えます！
杉本選手が入場するや否や、優勝旅行で行かれたハワイのお土産を参加者に手渡しで配布。
開幕からファンサービス全開です！
その後、トークショーがスタートです。司会進行は昨年Cクライマックスシリーズで「世紀末覇者の帰還です」と実況した服部優陽アナウンサーが務めます。
ピックアップされた話題の中から参加者にご指定いただき、それについてお話ししました。
昨年海を渡った吉田正尚選手やロサンゼルス・ドジャースへの入団が決まった山本由伸投手に関する話題や、クライマックスシリーズ・日本シリーズの話題などで盛り上がりました。
次に、サイン入りプレゼント抽選会が行われました。プレゼントにはサインボール、色紙のほかに、杉本選手のサイン入りユニフォームや使用された衣類、リストバンドなどが用意されていました。
そして質問コーナーでは、なんと杉本選手自身がマイクを持ち、会場を回りながら質問に答えていきました。杉本選手曰く「最近流行っている」とのこと。
また、今回のイベントで最も盛り上がったシーンとしては、杉本選手と同姓同名の方が参加されており、杉本選手が「免許証見せて！」と確認していた場面になりました。
イベント後、参加者からは「杉本選手との距離が近く、トークを楽しめました。」「杉本選手が神対応でした。」など、大好評のお声をいただきました。
杉本選手のファンサービス精神が遺憾なく発揮されたトークショーとなりました。
時折杉本選手が挟む小ネタやボケ・ツッコミが非常に面白く、笑いの絶えない会になりました。
来シーズンはリーグ4連覇・日本一奪還に向けて、ご活躍を祈念しています！